FUTSAL HEROESとは

FUTSAL HEROESとは

フットサルヒーローズでは、
フットサルを通じて、誰かのためのヒーローとなれるよう
夢と希望を与える活動を行なっていきます。

FUTSAL HEROESのミッション5

  1. フットサルを通じて、プロでなくても身近な地域に寄り添い貢献活動を行う
  2. フットサルチームの価値を上げ、チームを通じて社会に貢献する
  3. フットサルの競技力の高さの提供ではなく、「来て楽しい」「観て楽しい」「体験して楽しい」場所や時間の提供を行う
  4. アスリートの価値を高め、夢や希望を与えられるヒーローの育成
  5. フットサルを含むアリーナスポーツが手を取り合い、各種競技が同じ場所・同じ空間で観ることができる総合エンターテイメントリーグを設立する

HEROESに込めた想い

ヒーローとは、スーパーパワーを持っている人のことではなく
困難に立ち向かい、弱気を助け、不可能を打開し、不条理に抗うもの。

  • 低迷に喘ぐフットサル界を救い
  • 参戦チームがフットサルを通じて身近な地域を活性化できる

そんな誰かのためのヒーローになってもらいたいという意味を込めている。

ロゴ

  • 誰もが一目でわかるヒーローの象徴を使い
  • ダイヤ型の五角形が5人制のフットサルとの共通点を持つ
  • ボールに輝く星がヒーロー(スター)を表す

FUTSAL HEROESを立ち上げた想い

Fリーグと地域リーグの違い

  1. Fリーグ(日本フットサルリーグ)は国際大会で戦えるために行う強化リーグ
  2. 地域リーグの取り組みは競技力を上げるリーグ

Fリーグで行っているホームゲームや、演出・映像クオリティを地域リーグで行いたい。
しかし、現在の地域・都道府県リーグは1日に5試合・2時間ごとに違うチーム同士の試合が行われるレギュレーションである。
1チームの為のホームゲーム制ではないため、各チームがイベントとして行える時間や出来ることがとても制限されている状態である。地域ごとにローカルルールはあるが、国際ルールをそのまま地域リーグ以下にも適応しているためより競技力が求められるリーグとなっている。

2021年・フットサル界の現状

昨今のフットサル界は2014年をピークに年々入場者数が減少し、2019年度からはコロナ禍のため無観客試合が長く続く状況となっていた。
有観客を再開したが、一度離れた人たちを戻していくのは今まで以上のパワーが必要である。
では、どのような取り組みが必要なのか。

強さ・上手さではなく寄り添いと物語

その答えは、Fの頂きのFC NAKAI(Youtubeチャンネル)が示してくれた。
3年かけて作り込んだYoutubeチャンネルにより、フットサル界で今一番人気のあるチームと言っても過言ではない。
強さや上手さ=集客ではなく、
Youtubeを含むSNSでの発信・身近な地域やコミュニティ、地元の商店街やショッピングモールなどでのホームタウン活動・推したくなるストーリーを創り上げていく事。
それが、現在日本で今一番必要な具体的な集客施策だと考える。

FUTSAL HEROESの取り組み

1:エキシビジョンマッチの開催

フットサルヒーローズでは
Fリーグで活躍したプレーヤーやスポーツ系インフルエンサーを交え、
真剣に試合を繰り広げるエキシビジョンマッチの開催する。

2:離島や過疎化地域などをフットサルを通じて地方創生

フットサルヒーローズでは、全国の過疎化地域や離島などの都市圏街の場所にて
フットサル教室や地元チームとのエキシビジョンマッチを行うことにより、
経済や社会、文化などの動きを活発化させる。

3:SDGsとフットサルの取り組み

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
フットサルを通して、フットサルヒーローズは下記の活動を行うことによってSDGs達成のために活動します。

  1. ❶貧困をなくすために:練習着や試合のユニフォーム、少し穴の空いたフットサルシューズなどを寄付することにより世界の貧困をなくすために活動します。
  2. ❸すべての人に健康と福祉を:フットサル教室の開催や企業同士の大会などを開催することにより運動をする機会を増やすために活動します。

その他フットサルヒーローズの取り組みについてはこちら

独自ルールの展開